子どもは育てたように育つとはよくいったもの。私は“わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい”とこれまで育ててきました。勉強よりも、実際に外であそんだり、友達をたくさんつくったり。紙上の勉強は大人になってからでもできるけど、理屈じゃない“勉強”はいましかできないはず! そう信じてね。
今でもその考え方は変わってません。
変わってないんだけど、、、そろそろヤバイかな~って思いはじめてきた^^;
何がやばいかというと、
●算数の小テストで計算ミス、ケアレスミスが多い。
たとえば2年生で習得済みの九九でまちがえたりする。九九でまちがえてたら割り算も当然とけない。ゆっくり考えたら間違えないんだけど、パパッと時間におわれていると間違えちゃうみたい。具体的には2学期のテストで0点とってきた;; 通信簿には最低の「がんばりましょう」が3つも! 冬休みに九九を再び猛特訓して現在は平均70点まで回復。でも復習をつづけないとまた0点にもどりそう。
●とにかく字がきたない
とにかくきたない。
去年右手首を骨折して、そのときは左手で書いていたんだけど、学校の先生から「長男くんは、左で書いたほうが文字がきれいですね(笑)」といわれた(おかしいやろ~!?)。なぜそうなったか理由を考えたら、「左=不慣れ」なので逆に丁寧に書こうという意識がはたらいたっぽい。じゃあ普段どんだけ雑にかいてるんだ~という。今はまた右で書いて元通りひどい文字。
●勉強習慣ができてない
ルールは何でもいいと思うのだけど「毎日帰宅したらすぐ宿題」「夕方6時~7時までは勉強タイム」といったわが家なりの宿題時間を決めてなかった。私自身が時間でしばられるのが嫌いだから(!)子どもに強制するのもしのびなくて…。でもここにきて(成績さがってたし)、「やっぱり強制してでも勉強させるのが親の役目」と思いはじめてきた。今年1月からは「帰宅したらすぐ宿題」ルールを適用。長男くんもそれを守ってがんばっている。
小学生家庭学習にチャレンジしてみる?
長男くんの通っている小学校は公立。塾にもいかせてません。だから勉強量がたりないのかもと。ドリルか家庭学習(進研ゼミとかね)でフォローしようかな~。
私が知ってる小学生むけ家庭学習(通信教育)では
→▼進研ゼミ小学講座 公式
懐かしい進研ゼミ。私も高校生のときにやってた。とにかくドリルがたまるたまる^^;
→Z会 3年生
とにかく賢そう。
→小学館の通信添削
ドラえもんのキャラが、勉強の面倒さをごまかしてくれるかも? ドラゼミは国語がいいとうウワサを聞いた。
→月刊教材ポピー
実は内容よくしらない。でもネットでよくみかける。
あとは本屋のドリルかな。フルカラーじゃなかったりするので子ども受けはわるい。幼稚園のときに買ってやらせてた公文のドリルは内容は分かりやすくてかった。
→3年生の学力チェックドリルはよさげ。
◆2014年8月追記◆
成績アップのために、長男くん小4の2月ごろからジャストシステム「スマイルゼミ」を受講しはじめました。長男くんの様子はくわしくはこちらへ→「スマイルゼミタブレットが届いた!小学4年生&小学1年生」
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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