天然ヘナをつかって自宅で白髪染めしてみた体験談♪
何年も前によんだ漫画家・桜沢エリカさんのエッセイで“双子の女性がそれぞれヘアカラーと天然ヘナをした結果、天然ヘナをしていた女性のほうが数10年後も髪がきれいだった”とかいてあったのね。それ以来「いつかは私もケミカル・ヘアカラーは卒業したほうがいいかなあ」とおもってた。
40歳になってから、髪のコシとハリがすくなくなってきたわたし。ちょうど展示会で「簡単にキレイにできる天然ヘナ白髪染め」を発見したのでモニター体験させてもらったの。注文するときちんとプチプチにくるまれて、丁寧な梱包でとどきました^^
▼中身はこちら…ヘナ天然白髪染めお試しセット「シムカラーEX」。ヘナ初心者むけのお手軽セット。【内容】専用ボトル 1本・シムカラーEX 25g 2袋・シャワーキャップ 1個・手袋 1組・ミニコロ備長炭 1個・木製ECOヘラ 1本
>>お手軽・簡単シムカラーEXセット(天然ヘナ白髪染め)<<
ヘナで天然白髪染め「シムカラーEX」
前の記事でも紹介した「シムカラーEX」。できるだけ白髪染めが長持ちしてほしかったからブラックを選択。(白髪染めにつかえるカラーはオレンジ・ブラウン・ブラックの3色)
最初はブラックだけでヘナ染めをしようとおもったら、シムシムジャパンの方から「ヘナのオレンジ色で最初にそめてからブラック色を染めてみてください!こちらのほうが手間がかかりますが発色がよくなるので絶対おすすめです」と強くいわれ。せっかくなのでオススメ通り(1)最初にオレンジで染める (2)次にブラックで2度染め の手順でやることに。
ヘナで天然白髪染め体験(1)オレンジで染める
▼ヘナをまぜる動画(うつっているセサミオイルは別売り)
▼私が実際にヘナ(オレンジ)をお湯にとかしてみたのがこちら。生え際用なので1袋だけ。ヘナ液ぜんぜんオレンジじゃないです。ニオイはたしかにします。イグサのような漢方のような香り。漢方のニオイが苦手なひとにはオススメできないな~。私は大丈夫でした。
これを白髪のきになるところにつけていってね。容器から直接ぬれるけどのばすためにゴム手袋必須やね。水っぽくないのでたれたりはないです。説明書のとおりに容器をふってみたけれど、なかなかまざりません(´・ω・) 最後は付属のヘラをつっこんでくるくるまぜましょう。
ヘナでどれくらい白髪染まったの?
髪にヘナ・オレンジをぬってからシャワーキャップをして40分まちます。すると…
<ヘナ・オレンジで染める前:BEFORE>
▼40歳・管理人SAI*の白髪はこんなかんじ。
まだ全体が白髪ではないものの、髪の分け目と生え際がかなり白髪。おろしていると目立ちませんが、ポンパドールにすると白髪がばればれで老けた印象ではずかしい><。普段は美容院で2カ月に一度白髪染めとヘアカラーをミックスしてこげ茶に染めてもらってます。
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<ヘナ・オレンジで染めた後:AFTER>
▼おお!おもったよりちゃんとオレンジに染まってます。
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つづけて天然ヘナ・ブラックで染めます。オレンジと同じようにヘナをお湯でといてつくっておきます。同じ日に全部やってしまいたい場合はヘナオレンジ粉をつくるときに、ジップロックなどをつかってブラック粉も作っておくと手間なくていいですよ。
ヘナブラックへ続く
>>天然ヘナ ブラックで白髪を2度染めしてみた結果(2)
管理人SAI*が記事中でつかってみた天然ヘナ白髪染めをご紹介(*^_^*)
(1)シムカラーEX
(2)天然ヘナカラーセット・1回分(オレンジ・ブラウン・ダークブラウン・ソフトブラック)
ヘナで迷ったらとりあえずこれがリーズナブル。ボトルがない分お安いです。これを買うだけで天然ヘナカラーがおためしできちゃう★
▼【単品ヘナセット】薬局でうっているホームヘアカラーと同じくらいのお値段。≪セット付属品:ヘナカラー本品、付属ケープ≫
(2)おすすめ品:セサミオイル
3000円以上で送料無料になるので、有名なセサミオイルなどと抱き合わせがいいかも?
ゴマのセサミオイル。「シムカラーEX+ヘナ一袋+セサミオイル」をセットでかえば送料無料に。
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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