わたしはアルコールが飲めない。体質的にダメとかじゃなくて、ただただ、酔うのが怖い。足元がふらついたり、声が大きくなったり、人のこと好きになったりしそうで(いや最後のやつ)。
そんなわたしが、いまワインのプレゼントを探している。
いや、急にどうしたん?って思うかもしれないけど、取引先の人が新居に引っ越すことになって、「何か気の利いたものを渡したいねえ」ってなった。で、その人が大のワイン好き。
どうしよう。チーズなら得意だけど、ワインとなるともう、「赤いか白いかしかわからん」くらいの知識レベル。コンビニの棚でも右往左往してるのに、ギフトとなると、手が震える。
でも、出会ってしまったんですよ。
フィラディスワイン。
「プロが選んだ、価格以上のクオリティ」
「無名でも、日本人に合うワインを探し抜いた」
「問屋も店舗も挟まず、徹底的にコストカット」
「状態万全で、ギフト包装つき」
…って、なんやこの、“わたしが選んだ顔”できそうなサービス。
ワインがわからない人の味方感、すごい
まず、サイトを開いたら「予算別で選べるワインギフト」ってのがあって、それがもうありがたかった。
「5000円以内でいいやつありますか?」って、聞かれなくても答えてくれてる感じ。
それだけでもう泣ける。親切って、こういうことよね。
紙箱ギフト包装&送料込み、っていうのも地味にうれしい。梱包の心配しなくていいし、「これで届くのか……?」みたいな不安を抱えながらダンボールをガムテで巻かなくて済む。
しかも、ちゃんとワインに詳しい人に贈っても恥ずかしくないレベルで、でもこっちはワイン知らんでも選べるっていう、完璧なバランス取り。
「ソムリエが30本から厳選」って、説得力えぐい
Firadis WINE CLUB 30っていうシリーズがあって、「1000円台〜3000円の人気ワインを、30本だけ厳選してる」って言うじゃないですか。
この「30本にしぼってます」が心強い。
多すぎても迷うし、少なすぎても押し売り感あるし、「30本」は絶妙。小学校のクラスの人数みたいでちょうどいい(関係ない)。
実は、自分用にも興味が出てきた
わたしは飲めないけど、息子がもう18歳で、最近「父の日のプレゼント何がええやろ」ってつぶやいてた。
父親には会ってないけど、祖父(=うちの父)へのプレゼントに、初めて“ちょっと大人なもの”を贈りたいと思ったらしい。
なるほど。ワイン、めっちゃありやな。
フィラディスの「らくらく定期便」っていうのは、初回半額6本5000円でスタートできる。定期便っていう響きはちょっと怖いけど、サイト見た感じ「縛りなし」「スキップOK」「マイページからいつでも停止」って書いてある。…え、優しさの塊?
まだ買ってないけど、心はもう決まりつつある
ワインって、もっと遠い世界の話だと思ってた。知らない単語で、知らない味で、知らないマナーがある世界。
でも「贈りたい」という気持ちが先にあって、「知らないけど大丈夫ですよ」って言ってくれる相手(=フィラディス)がいるなら、踏み出してみてもいい気がしてる。
母の「さりげなくて、ちょっとオシャレな贈り物がしたい」という願いも、
息子の「背伸びして、大人の仲間入りをしたい」という願いも、
わたしの「失敗したくないけど、いいもの選びたい」という願いも、
たぶん、ぜんぶここで叶う。
“わからない人にも優しいワイン選び”って、すごく大事だ。
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