セーフティ共済 VS 小規模企業共済メモ。セーフティ共済は必要経費になります。

「【表で比較】小規模企業共済と経営セーフティ共済(倒産防止共済)」
https://sato-takashi-sh.com/2017/12/27/hikaku-syokibo-keieisafty/

小規模企業共済

・40年間はいりつづけないと元本割れ
・個人→法人なりのばあい、掛け金を1000円にしてかけ続けるのが一番いいかな? 
・①廃業(複数の事業を営んでいる場合は、すべての事業を廃止したことが条件です。)、②死亡 ③65歳以上になる このどれかじゃないとほぼ元本のみ。

65歳以上で任意解約=退職所得扱い

65歳未満で任意解約=一時所得

http://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/about/proceed/index.html

デメリット

加入期間が240ヶ月(20年)未満の時は、元本割れ
※廃業だと20年未満でも元本割れなし

減額すると、減額した分に金利がつかない

7万→1000円に減額した場合。私の場合は納め続けた3年間(252万)分に金利がつかないことになっちゃう。
途中で増額して復活させれば、少しマシらしい?

http://blog.business-shikaku.com/?eid=473

20年間かけていても、減額部分は加入数月にはいらない
https://ashiyakaikei.com/small-business-reunion-voluntary-termination/#i-2

対策=20年間かけつづける OR 一度完全廃業して会社員(もしくは1年間無職)になる。
法人成りは対策にならない。

前納制度あり

稼ぎすぎたとき、翌年1年間分を前納できる。

前納手順
用紙入手(公式サイトか銀行)→自己記入&銀行でチェック→持ち帰って自分で共済に送付。11月18日必着(この日までに着くと年内12月に前納処理してくれる。る。)18日をすぎると1月処理になるので意味ないー。

私は用意したけど結局ださなかった。
法人化するのなら、小規模企業共済でためた分は60歳までロックされるので意味ないなとおもったため。
今思えばやればよかったな。

<法人化するときの注意・掛け金はどうしたらいい?1000円にして続ける。>

追記 2018/12/5
結論・・・最低1000円にして60歳までかけ続けるのが一番課税的に損がない
途中で解約すると、普通の「雑所得」あつかいになり、普通に税金かかって損。しかも割増金がほぼゼロなので、インフレになってることを考えたら損すぎる。あと10年くらいかけないと元本割れする。

セーフティ共済メモ

もっと早く入っておけばよかったわ。セーフティ共済。
「小規模企業共済」は3年前から加入ずみ。「小規模企業共済」じゃなくてセーフティ共済のほうを入っておけばよかった。

なんとなく難しそうで申込をさけてたんだよ。失敗した><

こちらのブログ様に詳しくかかれていました。
●経営セーフティ共済は、必要経費ですよ、所得控除じゃなくて。弱点あるけど上手に使う方法。

●セーフティ共済公式

セーフティ共済の解約返戻金は事業所得になる

http://www.smrj.go.jp/kyosai/tkyosai/faq/other.html

年間460万円(2年分)掛け金を経費にする方法メモ

自分用

・2年間分経費にするためには、「1~11月前納1回目(11か月分x20万=220万」+「12月~翌年11月前納2回目(12か月分x20万=240万」に分ける必要がある。

・私の場合すでに2018年4月はいっちゃってるから、
4~11月 8か月分=160万
12月~翌年11月 12か月分=240万
=================
<合計400万を2018年経費にできる計算>

参考サイト様
【経営セーフティ共済】期末直前に年払い(前納)してきたので注意点をご紹介します。

前納は11月半ばには銀行に前納書類をだす!!

参考サイト様
今年経営セーフティ共済の一括納付をお考えなら11月中に!

セーフティ共済、自分メリットメモ。

・年間最大240万円掛け金にできる。
・翌年分240万を前納できる(23か月分、合計460万円を当年経費にできる)

・法人なりしたときは引き継げる
・支払額が800万円までたまったら、いったんストップが必要。一部引き出しをすれば再びかけられる
・最低掛け金は5000円/月
・40か月(3.3年)たてば、元金割れ無しで引き出せる
・大阪信用金庫で申し込める
・「課税先送り」制度だが、わたし的にはそれでOK。3年後は長男も18歳で高校卒業する。したの子は14歳で中学生だね。

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