天然ヘナをつかった白髪染め「シムカラーヘナEX」を販売しているシムシムジャパンさんに、天然ヘナをつかった白髪染めのきになる疑問をきいてきたよ。
前回の「シムカラーヘナEX」のまとめ記事はこちら→ヘナ 天然白髪染め「シムカラーEX」がよさげ
ヘナ 天然白髪染め「シムカラーヘナEX」の疑問
(1)シムカラーEXと他社の天然ヘナの違いはなんですか?
→普通はヘナ粉だけをうっている。しかし、シムシムジャパンでは使いやすいように専用ボトル、ヘラなどとセット売りをして簡単にヘナ髪染めができるように工夫してある。また高級天然ヘナをつかっているので他社のヘナとくらべて染める時間が短めなのも特徴。
(2)シムカラーEXはどんな人におすすめ?
→髪のボリュームダウン、うすくなってきた女性におすすめ。
(3)白髪がない人にもつかえますか?
→もちろんつかえます。髪のカラーをかえたくない場合はナチュラル色をえらんでください。ヘナは日本では白髪染めだけど、海外では髪の健康(ハリ&コシ)のためにつかっている女性がおおい。ハーブトリートメントと同じあつかい。
(4)ヘナのローソニア含有率ってなんですか?
ヘナにはローソニアという成分がふくまれる。ローソニアの含有率が高いほど色がはやくキレイにそまることがわかっている(=高級ヘナ)。シムカラーEXはこのローソニアの含有率がとっても高い。
天然ヘナ全般についての疑問
(1)普通のヘアカラーとの違いは?
→ヘアカラーは髪のたんぱく質をこわして色をいれる。そのためヘアカラーには強い薬や化学物質がはいっている。ヘアカラーだと頭皮がかぶれたりかゆくなる人もいるが、天然ヘナは化学的なものは一切はいっていないのでお肌にやさしい。
ヘアカラーはだんだんと色があせてくる。
(2)ダイソーで売っている100円ヘナとの違いは?
→ヘナの品質には8ランクある。ダイソーのランクは不明だが、値段からみてもたぶん下の方のランク。「シムカラーEX」は最高Aランクの天然ヘナだけを使用。
ヘナのデメリット短所は?
・ヘナは髪質、痛みによって、色がちがってでることがある。(ヘアカラーは色見本通りにだすことができる)
・真っ黒な地毛にはカラーがはいらない
・健康な髪にも色がはいらない
パーマと美容院について
(1)ヘナをしながらパーマをかけられるか?
→ヘナは髪をコーティングするもの。だからヘナをした直後にパーマはやめておいたほうがいいと思う。
逆にパーマのあとにヘナをすればパーマをかけた髪がコーティングされてパーマが長持ちする。
(2)ヘナをしていると美容師さんに伝えたほうがいいの?
→伝えたほうが美容師さんには親切。というのも定期的にヘナをしている髪はパーマがかかりにくい(ヘナが髪内部にのこっているため)。しっかりめにパーマをかけてもらったほうがいい。
(3)美容師さんもヘナに詳しいですか?
→髪の専門家の美容師さんでも、意外とヘナについては知らない方もおおい。美容師さんにはよってはヘナの知識がないために「ヘナをしていることを嫌がる」場合も。
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特に私はゆる~くパーマをあてているので、最後の美容師さんへの対応とか、パーマがちゃんとかかるのかどうかがすっごくきになった。
シムシムジャパンさんの説明をきていると、パーマをきつめにかけてもらえば問題ないみたい。
そろそろ白髪がめだってきたので、近いうちにシムカラーEXためしてみたいな(^v^)ノ
ただ、最初のトライアルセットは送料無料じゃないんだよね。
シムシムジャパン通販では3000円以上からが送料無料ライン。初回ヘナセットは1300円だから、あと2300円分なにかかわないと送料無料にならない。そこだけが本当に残念;
私が送料無料のためになにかプラスして買うとすれば、頭皮マッサージ用のでっかめブラシ2800円か、以前シムシムジャパンで使ってみてよかったヘッドスパオイル2800円かなあ。
よかったらのぞいてみてね。
▼簡単キレイ♪「シムカラーEX」はこちら
≪セット付属品:シェイクボトル1本、シムカラー2パック、みにころ備長炭、木製ヘラ≫
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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