今年2013年は、この4月ごろまで「パンスターズ彗星」&冬には「アイソン彗星」と、天体観測の当たり年らしいです。それで双眼鏡の人気も高まってよくいつもの年よりもよく売れているんですって。(ビックカメラ全店販売実績より:期間2013/3/1~15/価格は参考プライス)
◎彗星がみやすい双眼鏡にしぼった売れ筋ランキング発表でーす。それではいってみましょう!
★第1位:ビクセン「アトレックライト」BR6x30WP 1万800円
特徴:1万円ほどの価格なのに防水機能もついている。双眼鏡ビギナー向けの入門モデル。目と目の間を5センチから調節できるので、子どもでも使えるところがうけている。ビクセンは国内シェアトップの双眼鏡メーカー。
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★第2位:興和「YFシリーズ」YF30-6 9680円
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★第3位:興和「YFシリーズ」YF30-8 9800円
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★第4位:ピクセン「アスコット」ZR10x50WP 1万9100円
特徴:ごつめの双眼鏡。手の大きい大人や男性むけ。
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◎第5位:ピクセン「アスコットスーパーワイド」SW10x50 1万4400
特徴:このレンズでは視野が広くみえるのがポイント。同じ倍率の商品とくらべてみると、この5位の双眼鏡のほうが星などを探しやすくなっている。
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◎第6位:ケンコー「7X32SWA」 1万4000円
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◎第7位:ケンコー「ウルトラビューEX」10x50DH 2万7800円
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◎第8位:ケンコー「ウルトラビューEX OP」8x32DHII 1万8000
特徴:強化プラスティックを使うことで超軽量に! 同サイズの双眼鏡と比べると80gほど軽くなっている。また双眼鏡の真ん中を空洞にしたことで女性にも持ちやすい形となっている。
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◎第9位:ピクセン「アトレックHR10X50WP」 2万9400円
ポイント:2万円代後半の上級者むけ双眼鏡。
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◎第10位:興和「SVシリーズ」SV42-10 2万6800円
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ポイント:興和はバンテリンなど医薬品を多くつくっている会社。が、実は観光地でコインを入れてみる大型の双眼鏡もつくっている。双眼鏡にプラスすることでスマホ(アイフォン)で写真撮影OKになる、ちょっと特別なレンズも販売中。
▼アイフォンに対応▼
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子どもと一緒に新しい双眼鏡で天体観測もたのしそう。今日の双眼鏡ランキングは3/26付けWBSニュースを参考にしました。そうそう、ちょっぴり流行の「宙ガール」、しってたました? 宙ガール(そらガール)は、森ガールなどに続く、天体観測を好む女性の名称。最近ではこの宙ガールむけにとカラフルな双眼鏡をつくったり、シールをつくったりとかわいい天体観測グッズが続々と登場しているようです。もともと、星座や星占いという意味では女性のほうが大好きだもんね。
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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