トリップトラットのお値段約1/3！座面稼働式チェア VS トリップトラップベビーセット

トリップトラットそっくりの座面可動式チェアを発見♪　先日通販のベルメゾンさんの展示会にいってきました。そこでふと目にはいったのがこの子供用チェア。
あれ、どっかでみたデザインだな～とよくよく見ると、我が家にあるドイツ製の子供用チェア「トリップトラット」そっくり。

＞＞座面可動式チェアをみる（ベルメゾン）＜＜

トリップトラップって？

うちにあるのはドイツ製（本当はデンマーク産らしいですが）「トリップトラップ」という、ママ友仲間ではちょっと有名な椅子なんです。
これもベルメゾンさんの椅子とおなじく座面可動式です。赤ちゃん～大人まで使える、ムダのないおしゃれで素敵なデザインが気に入って5年前に購入。いまでもサイズを調節して次男が使っていて、私もとっても気にいっています。ただ当時ベビーセット込のお値段が2.3万円とお高く、予算の都合で1台しか買えませんでした＾＾；　（当時長男はすでに３歳だったのですが、赤ちゃんだった次男用に購入したのに“僕もこっちがいい＞＜”と取り合いになってしまったというエピソードがあります）

座面可動式チェア＠ベルメゾンの印象

と、まあ前置きが長くなってしまいましたが、
ベルメゾンさんのこの子供用チェア（座面可動式チェア）がこのトリップトラップとそっくりでした。
で、お値段をみて、またしても驚いた＠＠…！

8か月ごろの赤ちゃんからつかえ、成長に合わせて座面がかえられて、色もたくさんあってカラフルで、トリップトラップとほぼ同じ機能がついているのにお値段がなんと約１／３!!

「もっと安くて同じようなイスないかな～」と探していた5年前に発見できていれば…。
このお値段なら当時３歳だった長男と赤ちゃんだった次男と、２台ぶんきちんと買ってあげられたのにな～と思います。

ベルメゾン座面可動式チェアVSトリップトラップ

もしドイツの「トリップトラップ　ベビーセット」を購入検討しているひとがいたら、こっちのベルメゾン「座面可動式イス」もチェックしてみてはどうでしょうか。
分かりやすいように比較してみました！

■＠通販ベルメゾン■
・幅約45、奥行約50、高さ約80
・座面：　約44.5～54.5cm・3cmピッチで4段階調節
・主材／フレーム：天然木(ピーチ材<ラッカー塗装>)、
　　　　背・座・脚置き部：積層合板(ラッカー塗装)
ベビーセット部分／
・落下防止バー(保護わく)、ベルト
・中国製
★生後8か月以上～大人まで

■トリップトラップ　ベビーセット■
・幅45.7　奥行き49.2　高さ78.5
・座面：足置の調節　3.5センチ刻み14段階
・素材：ビーチ材　ラッカー塗装
・重さ：約6.4キロ（本体のみ）
ベビーセット部分／
・樹脂製背もたれ：プラスティック
・樹脂際ガードレール：プラスティック
・原産国：スロベニア、ノルウェー
★お座りができる頃（生後6か月程度）～大人まで

ベルメゾンの赤ちゃんイスが安い理由

なぜベルメゾンのほうが安いのかというとやっぱり材質と産地ですね。

・トリップトラップはすべてがブナ材。
・ベルメゾンは枠部分のみビーチ材。あとは合板とか安い材料を上手につかっています。

正直いって赤ちゃんは食べ物をこぼすし、汚します。
ですから個人的には、正直いってお値段１／３ならとても嬉しいな～という気がします。

子供がおひとりなら奮発してトリップトラップというのもありですが、二人以上お子さんがいる（もしくは予定）のなら通販のベルメゾンのほうで色違いでそろえてあげるのも楽しいですよ♪
“○○君はグリーンで、○○ちゃんは赤ね”な～んていうのが子供って好きですからね。
もしリビングに置くのならやっぱり木目のナチュラルか白色がオススメ。
フローリングと違和感ないので、部屋がひろくみえる効果があります。

ちなみに我が家の子供用チェアも木目ナチュラル。
リビングテーブルと色をそろえることで部屋をスッキリさせるように工夫しております
（＾ｖ＾）