鳥取大学の認知症アロマ『Ninchi Aroma ニンチアロマ』体験口コミ！

ナチュラルアロマ旅籠屋丸一さんで販売している「ニンチアロマ」をお試しモニターさせていただきました♪　ニンチアロマは、特別にブレンドされたアロマ精油（エッセンシャルオイル）。TV番組「たけしの家庭の医学」で認知症の予防に役立っているということで、このアロマオイルの配合が紹介されて、一気に有名になったんだって。
→ 旅籠屋丸一【Ninchi予防アロマセット】公式

父母も認知症ではないけれど、私自身がものおぼえわるくなったなーと感じることが。あと仕事の集中力がないなーって感じることがおおくてね。日中の集中力がたかまるアロマブレンドだってきいたから興味津々！　さっそく仕事をはじめる午前中にためしてみたよ。

認知症「ニンチアロマ・オイル（精油）」使い方

普通のアロマオイルと使い方はまったくおなじ。アロマディフューザー（電化製品）にセットしたり、お湯をいれたマグカップにアロマオイルを2滴ほどたらして、香りを楽しんだりね。

うちにはアロマディフューザーがないので、お手軽に耐熱ガラス皿に熱湯にアロマオイルを2滴ほどいれてみた。耐熱皿は100円均一にもあるからさがしてみてね。可愛い容器のほうが気分もあがりそう(^v^)ノ

香りの感想レビュー

▼昼用アロマ：ローズマリー精油がメイン

昼用のアロマオイルはローズマリーがメイン。だから“いい香り”っていうよりも、ちょっとクセがあるね。知ってる人もいるとおもうけどローズマリーはハーブ草。ラム肉料理のにおい消しにつかわれるハーブだから爽涼感があるのよ。だから、好みがわかれる香りだとおもうな。たとえていうならミントの香りも好き嫌いがわかれるよね？あんなかんじ。

脳に刺激をあたえるのが目的だからこれくらいピリッとした香りじゃないと意味ないのかもね？

▼夜用アロマ：ラベンダー精油メイン

私はこちらの夜用アロマのほうがなじみがあってよかった。これなら安眠できそう。。。ZZZ
アロマオイルの基本は「香りが好きなこと」だからね。

「たけしの家庭の医学」で紹介された　認知症アロマ

認知症にきくといわれる「ニンチアロマ」が有名になったのは、2014年 2月25日放送の「たけしの家庭の医学/名医が診断　若返り＆長生きできる！３つの悩み解決ＳＰ」がきっかけとのこと（私はリアルタイムではTV番組みてない）。　

調べたところたけし番組中では…
●昼用ローズマリーｘレモン＝集中力を高める組み合わせ
●夜用ラベンダーｘオレンジスィート＝心や体への鎮静させる組み合わせ
●昼にかぐローズマリーとレモンのアロマはペンダントにしこむ。夜のラベンダーとオレンジのアロマは香りがひろがりやすいディフューザーを使用。
●1週間これをつづける

鳥取大学認知症アロマ

番組内でも「鳥取大学の研究で実証された」と紹介。
“認知症の主な原因であるアルツハイマー病では、その中核症状の認知機能障害を、アロマセラピー（芳香療法）で治療可能であるという技術を鳥取大学医学部生体制御学講座の研究で実証しました。”
～アロマセラピーによる認知症予防の特徴　https://hyperbrainlabo.com/ninchiaroma/より抜粋～
この鳥取大学の認知症の研究でつかわれたアロマセラピー精油はローズマリー、レモンオイル、ラベンダー、オレンジオイルの４種類。