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初心者さん向け『いちばんやさしいタロットの教科書/ルナ・マリア』感想レビュー

タロット占いに興味があるけど、タロット占い本はたくさんあって迷うよね><
私はもともと大アルカナカードの意味はしっていたので、小アルカナカードの意味を覚えたくて占いの本かいました。だから私が持ってる本はこれだけ。ルナ・マリアさんっていうタロット占い師さんがだしている占いの本。

◎「タロットの教科書」いいところ
・「ライダーウエイト版」「マルセイユ版」のタロットカードにそって解説しているので、この2つのカードを使っている人におすすめ。
・大アルカナ22枚と小アルカナ56枚すべてのカードの解説がのっている。うすっぺらい本だと有名な大アルカナの説明しかなかったり、数行しかかいてなかったりする。タロットカードは全部79枚あって、初心者さんがいきなり全部覚えるのはかなりツライ。じゃあどうやって覚えるのか?といえば、カードの意味ではなく“ストーリー”を覚えるのね。イメージで覚えることによってカードの意味がすんなり頭にうかんでくる。
・この本はベーシックで一番使われているタロットカード「ライダーウエイト版」「マルセイユ版」両方のイラスト絵柄も、各カードのページにちゃんとついてる。だから手持ちのカードと照らし合わせてカードの意味をイメージしやすい。

◎「タロットの教科書」イマイチなところ
著者:ルナ・マリアさんのオリジナルスプレッド(占い展開)がほとんど。なので、ベーシックな占い方を習いたいのに~、っていう人にはちょっと物足りない。私も本屋でみたときに最初のカード解説が丁寧だったから買ったんだけど、後半ページをみたらオリジナルスプレッドばっかり(泣)
有名な占いスプレッド「ケルト十字星」「ヘキサグラム」のやり方がのってません。これはけっこうがっかり…
仕方がないので、占い師さんのサイトを探してそこからやり方を覚えました。「ヘキサグラム」スプレッドは簡単なので初心者さんにもお勧めの占いですよ。ケルト十字星はごちゃごちゃしてていまだにできませーん^^;

タロット占いってやってないとすぐに忘れちゃうね。
こないだ2カ月ぶりくらいにやったら、あれ…?って半分くらい忘れてた^^;  あんなに練習したのにな~

ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪

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