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小学3年生1学期の懇談会にて(長男)。

夏休みも2週間以上すぎてしまい今さらなのですが、長男の小学校ライフについて嬉しかったことがあったのでメモしておきます。

長男は小3です。
性格おおざっぱ、自己中、楽しいことしかしない、宿題後回し。
毎日兄弟ゲンカばかりやってるし、私は毎日ヒスりならが怒るという毎日でした。

1学期終了間際の懇談会でのことです。
担任の先生からびっくりした話しがありました。

長男の学級には耳が少し不自由な女子生徒がいます。
ほんの少しだけ聞き取れるようなのですが、教科ごとに補助学級と普通学級を往復しているようです。

長男はその女子生徒と席がお隣さんなんです。
で、先生がこうおっしゃいました。
「長男くんはその女のコのために、自分でオリジナルノートを作ってきてくれましてね。授業で聞き取りにくいところをサポートしてくれたんですよ。もちろん私も補助学級の先生も頼んだわけではありません。自主的にです! とても感心しました!」

私はそれをきいて
「先生・・・それは本当にうちの子なんでしょうか?」
と3回ほど確認^^;

自宅では自分のことしか考えてないような長男なのに、まさかビックリ!
(だって弟には偉そうだし、譲らないし、乱暴なことも多い)
家ではそんなことをしたという話しを一言も聞いたことがなくて余計に驚きでした。

私は自分の子育てに自信がありません。
いつも不安なんです。
それは子供には私のようになって欲しくないから。
まっすぐ育って欲しくて、友達をたくさん作って欲しくて、でも私自身がそうじゃないからどうしていいのか分からずに右往左往。

でも、長男はちゃんと素敵な心を持って育ってくれているんだ!
誇らしいような、くすぐったいような、でもやっぱり信じられないような。
そう感じさせてくれる、忘れられないエピソードでした。

ただ、今日も子供には怒ってしまいました^^;
(夏休みの宿題をやらずにぐずったのが原因)
子育ての嬉しいきもちっていうのは、すぐに消えてなくなっちゃいますね(笑)

ではでは、何でもないつぶやきメモでしたが、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪

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