こないだもベッキーさんが「冷え取り靴下やってます」とのことで、話題になったはなまるマーケット。今日も冷え取り靴下のことをもう少し詳しくとりあげてましたよー。
→ベッキーさんも実戦! ウールの冷え取り靴下 https://item.rakuten.co.jp/
「冷え取り」といえば、冷え取り健康法のこと。ただの冷えとりなら腹巻きなんかもそうなんですが、いまは何といっても絹の靴下と綿の靴下を重ね履きするのが流行しているんですって。なんだか聞けば聞くほど、私もやってみようかな?っておもってしまう(*^_^*)
では、冷え取り靴下を楽々スタートできるコツ紹介しますね★
【コツ1】冷え取り靴下ははく順番&素材が大切
靴下の重ねばきといっても、なんでもいいわけじゃないんです。ちゃんと順番と素材にも理由があってそれを守らないといけません。ただはけばいいといというわけでもないのです!
具体的には…↓こちらの素材と順番をまもることが大切なんだって★
1枚目…絹の5本指靴下
2枚目…綿(or ウール)5本指靴下
3枚目…絹の先まる靴下
4枚目…綿(or ウール)先まる靴下
綿の靴下を4枚かさねばきするのとどう違うのか?
じゃあ、なぜ綿ばかりじゃダメなのかという疑問がでますよね。その理由は…、
空気の層をかさねて、暖かい空気を逃がさないようにすることが大切。つまり綿x綿にしてしまうと、繊維の抜け具合がおなじなので暖かい空気がそのまま逃げてしまう。
そこで、絹x綿(ウール)にすることで空気の層がうまいことできて暖かさをにがさない。(はなまるマーケットからのうけうりです^^; )
なんですって!
そのほかにも絹は吸水性が高い。綿の1.5倍も吸水がはやいので、最初に絹靴下をはくと靴下がしめりにくいとうい効果も!
【コツ2】靴下がしめってきたら取り換えのサイン
いくら絹の吸水&速乾性がたかいといっても、それでもしめってきたら靴下をとりかえるのがベター。そのままにしていると、足のにおいのもとになってしまいます>< 特にブーツをはくひとは要注意でしょう★
重ね履きをしたいなら、めんどうでも替えの靴下を持ち歩くほうがいいですね。(会社のOLさんとかはオン&オフようにそろえておくとよさそう~)
ポーチ付きなので、とってもかわいく持ち運べる(≧▽≦)
▼「冷え取り靴下セット」Mサイズ▼
▼Lサイズもあるよ♪▼
この冷え取り靴下はかなりメジャーになってきていて、生協のカタログ販売にも登場してるくらいなんだって。今年中に通販で注文しておいて、来年靴下が届いてから新しく試してみるのもいいですね♪
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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