小学5年・長男くんと小学2年・次男くんは、字がめちゃんこきたない(っω-`)っ゚+。
年齢とともにキレイに丁寧にかいてくれるだろうと期待していたのにぜんぜんだった…。成績アップのためにスマイルゼミをやっているのだけど、スマイルゼミはタブレット。だからタッチペンでピッピとやるだけだから、実際に鉛筆をもって文字をかくわけでもない。
だからかな~。とにかくきたなくて これじゃマズイ!
夏休みに、すこしでも文字をマシにしようと、楽天市場で書き方ドリルをかってみたよ。
小学高学年むけ「3つのかんたんルールで字がうまくなる!子ども六度法ノート」
長男くんには、富澤敏彦著「3つのかんたんルールで字がうまくなる・子ども六度法ノート 魔法の下敷きつき」を購入。字をきれいにかくには3つのルールをまもれば誰でもキレイになれる!とのコンセプト。
具体的には(1)文字を右上あがりにする (2)右下のすみをのばす (3)すきまを同じ幅にする というもの。
▼本のなかみ
小5の長男には、なぞるドリルよりも丁度いいかなとおもって。文字がきれいに見える理屈をまなべる。真面目にやれば成果でそうだよ。
▼長男くんの文字。らんざつでしょ(><;)
ふろくの「まほうの下敷き」はノートの下にはさんでつかうんだけど、うちはなくてもよかったかな。それよりも別売りで「子ども六度法ノート」というノートがうられているのでそっちのほうが書きやすそう。
▼練習用に横線がはいっているノート。ちょっと割高。
幼稚園年長さんむけ「なぞらずにうまくなる。子どものひらがな練習帳」
「子ども六度法ノート」は漢字がメインなので小2の次男くんにはならなっていない漢字がおおかった。ならっていない漢字をむりやりやると書き順がめちゃめちゃになるし。
だから幼稚園むけのこちら「なぞらずにうまくなる。子どものひらがな練習帳」をかってみた。
こちらも、文字をうつすのではなくて「ひらがなをイメージしてかきましょう」というコンセプト。実際やってみたけど、小2の次男くんにはちょっと子どもっぽかったな~。残念。未就学時や幼稚園年少さんにぴったりの内容だとおもった。
▼ひががなのみ。漢字はありません
でも、せっかくかったので続けたいとおもいまーす★
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
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