GReeeeN 【僕らの物語】のPVを動画でみたよ。
GReeeeN は作業中のBGMとしてよくきいてる。GReeeeNは中高生に人気のグループで若いコむきなのかもだけどアラフォーの私もダイスキ! 曲もいいんだけどPVがいつも物語ストーリィ風になっていて、PVの仕上がりレベルがいつも楽しくて楽しみにしてるの。他だと「GReeeeN-HEROES」のPVもよかった。
▼GReeeeN 【僕らの物語】公式動画PV (クリックで音声でます)
GReeeeN 【僕らの物語】は第92回全国高校サッカー選手権大会応援歌、2013/11/27リリース。
今回のPVの内容は
“自殺決意した高校生が腕時計の力(?)によって、自分が生まれた時代にもどり両親がどんな風に愛してくれたのか、今までの自分の人生をふりかえる”っていうミニドラマ。途中からは“もし、自殺しなかったら自分にはどんな未来があるのか?”というもしもボックス的な映像に。
1回目みたときには未来の映像はよく意味がわからなくて、2度目みてから「ああナルホド」と納得。でね、このPVみてたらわかるんだけど、
(1)途中からお父さんんがいなくなる
(2)主人公が自殺しようとした時につけていた水色の腕時計は、主人公がうまれたときに父親がつけていた(つまり腕時計はもともと父親のものだったのを主人公がもらったということ)
父親は死んでしまったのか、離婚したのか、どこにいったのかはわからないけど、とにかく母子家庭っぽい。私にも子供がいるからお母さんが主人公が部屋からでてこなくて涙ぐんでいる場面なんかじーんとしてしまった~。あとこのGReeeeN 【僕らの物語】の歌詞ですきなところは
“ねぇ Dad、僕の名前をつけた 願いや理由ってなに? その通りのぼくかな、、、”
“強くなれる 強くなれる 言い聞かせた自分になんども!!”
ってところ。うちの子供たちもパパが名前つけたのよ。PVにでてくるくらいだから男の子の名前はお父さんがつけた家庭も多いのかもしれない。いつも思うのが歌詞っていうのは自分が体験したこととオーバーラップ同調したときに感動だったり胸にささったりするんだろうね。だからこの曲をきいて「いい曲だ」「涙でた」っていうひとは、歌詞(もしくはPVドラマ)と同じ気持ちを実体験で経験したひとなんだとおもうよ。
ちょっとしんみにしちゃうPV内容だけど 今年もがんばろう!ってことで♪
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
コメント