家族の誰にもまだ言ってないけど、今ちょっと「富士桜命水(ふじざくら命水)」っていうお水の定期便を申し込もうかどうか、毎晩、寝る前にスマホでうーんうーん唸っている。
うちの家族は、わたし(シングルマザー)に、大学受験で朝も夜もバタバタしてる18歳の息子、それから、「あんたの炊くご飯はなんかモチモチやな」と褒めてるのか怒ってるのかよくわからない70代の両親。
つまり、水、めっちゃ使う。
朝はコーヒー、昼は味噌汁、夜は白ごはん炊いて、お風呂に入って、薬飲んで、お茶わかして、ポットに入れて、時々うがいして——水が生活の下敷きになってる。
で、その“下敷き”、今の水道水でええんか?っていう迷いが、ふと湧いてきた。きっかけは、息子の「この前、友達の家の水、うまかった」発言。たぶん何気なく言っただけなんやろうけど、こっちはグサッときた。
富士桜命水(ふじざくら)、気になりすぎる
調べたら、「富士桜命水」は富士山の標高1,000mから湧いてる天然水で、しかも非加熱処理。これがすごいらしい。自然そのままのミネラル、バナジウムもちゃんと含まれてて、赤ちゃんにも安心な軟水。
つまり、親にも、息子にも、自分にも優しい。
あと、変わってるのが、箱に入ってる。ペットボトルじゃなくて「バッグインボックス」という蛇口付きの水タンクみたいなやつ。
一瞬、「え?なにそれ、キャンプ用品?」と思ったけど、口コミ見てると、冷蔵庫にすっきり収まるし、ゴミも出にくいし、衛生的って書いてあった。70代の親が「ペットボトルのラベル剥がすのが面倒くさい」とボヤくから、地味にこのポイントは高い。
でも気になるのは……
・味が本当にわかるか?
・定期便って、忘れた頃に届いてパニクるやつでは?
・蛇口、ほんとに漏れない?(←地味に心配)
・そして、息子の「うまい」が引き出せるのか?
そこのところが、今わたしの脳内でぐるぐるしてる。特に蛇口問題は、「お父さんが夜中に冷蔵庫開けて、水こぼして、無言でタオル敷いてる未来」がうっすら見える。対策は必要だ。
それでも惹かれてる理由
やっぱり、無料モニターがあるってのが大きい。
「味に自信があるから、まずは1箱あげるよ」って姿勢、けっこう刺さる。うちみたいな家計がカツカツな家庭でも、「じゃあ試してみるか」って一歩踏み出しやすい。しかも、自動的に定期便に切り替わるんじゃなくて、自分で判断できる。これは、地味に誠実さが出てる気がする。
今のところの結論
正直、まだ迷ってる。でも、迷ってる時点で、心はけっこう傾いてるのかもしれない。
富士桜命水って名前が、なんかいい。名をつけると、情が湧くって言うけど、わたしはもう「命水(めいすい)」って、勝手に呼んでる。
息子と親と、ちょっと良い水で過ごす未来が、ぼんやり見えてきたら、それってもう、心が「買いたい」って言ってるんだと思う。
明日、申し込もうかな。
※富士桜命水(ふじざくら命水)の公式ページはこちら👉 https://www.fujizakurameisui.jp/
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