「耳を塞がないって、つまりどういうこと?」から始まった・サウンドピーツ イヤホン
最初にこのイヤホンの存在を知ったとき、正直「挟むって何?どこに?どうやって?」って思いました。
耳の中に入れるでもなく、引っ掛けるわけでもない。公式には“耳に挟む”とあるけど、それって“洗濯バサミ”みたいな感じ?いや、それ痛くない??
疑念を抱きながらも、とにかく試してみることにしました。結果から言うと、
予想を裏切る快適さで、正直びっくりしました。
外観と付け方〜初見殺しなフォルム
パッと見た感じ、どっちが右でどっちが左か迷います。けど、実はこの子、左右関係なしでつけられるという自由な子なんです。
つけ方は耳たぶの上側に“カチッ”と挟むだけ。しかも片耳たったの5gという軽さ。装着感は……いいかんじ。
肝心の音質はどう?ガチで聴いてみた
ここがいちばん気になるところ。耳に入れてないのに、ちゃんと聴こえるのか?
答えはYES。というか、「あれ?これ、耳ふさいでないのにこんなに低音鳴るの!?」と驚き。
12mmのデュアルマグネットダイナミックドライバーを搭載してるそうで、確かに低音がしっかり出てる。でも、それ以上に感動したのが「音の広がり」。
音が“空間”で鳴ってる感じ。
普通のカナル型で感じる閉塞感がゼロ。これはちょっとクセになる。
日常生活との相性◎!こんな人に刺さる
私がこのイヤホンを本気で「いいな」と思ったのは、生活に溶け込んでくれる感覚があったから。
料理中でも子どもに話しかけられても、「え?なに?」ってすぐ対応できる。周囲の音がちゃんと聴こえるから、安全面も安心。
!耳に“何かを入れる”ことに抵抗がある人(私もその一人)には超うれしいポイント。
それと、これは余談なんですが──
実家の母(75代)に試してもらったら、「これ、すごいね。耳が楽」と驚いていました。カナル型が苦手な高齢者にも、実は相性いいかもしれないです。
ちょっとしたハック:寝ながら使うとどうなる?
私、横になってYouTubeを垂れ流して寝るのが趣味なんですが……
カナル型イヤホンだと耳が痛くなる問題、ありますよね?
このCCイヤーカフ、寝返りうってもはずれないし痛くないんです。
もちろん寝方によってはズレますが、
片耳だけつけて枕のない側にしておくと、寝ホンにもけっこうアリ。
普通のイヤホンと比べてどう?
私、実は前のタイプももっています。サウンドピーツで2023年の型です。
<左:普通のイヤホン 右:イヤーカフイヤホン どちらもSOUNDPEATS>
普通のイヤホンは両耳つけると外の音がきこえなくてあぶない。
だから自転車こいだりウォーキングするときは片側しかつけないようにしています
アブナイからね。
その点、このイヤーカフは外の音も、音楽も両方自然な音の入り方。
それでいて価格は抑えめ。コスパ的には完全に勝ちです。
惜しいところも正直に書きます(デメリット)
難点としては、充電ケースがちょっと大きめ。ズボンのポケットに入れて持ち歩くには少しかさばる印象。
あと、音質の繊細さにこだわる人には物足りないかも。ハイレゾだのLDACだの、そういった次元の話ではないです。あくまで“日常使い特化”。
でもそれを分かった上で使うなら、むしろこの手軽さが良さなんです。
まとめ:このイヤホンが変えてくれた「耳の自由」
毎日、何気なくつけてるイヤホン。
でも、気づかないうちに
「耳が痛い」
「周りの音が聞こえない」
「また落とした!」
ってストレス感じてたんですよね。
このイヤーカフは、そういった小さな不満をぜんぶ潰してくれた。
「耳にフタをしないって、こんなに快適なんだ」
これが一番の発見です。
SOUNDPEATSさん、ありがとう。
私はこれからも、洗濯物を干しながら、寝っ転がりながら、この小さなイヤホンにお世話になります。
あ、ちなみにUSB充電コートないのかとおもったら、箱の下にコッソリはいってました。
まちがって捨てちゃわないようにご注意!
スペック
名前:SOUNDPEATS CC イヤーカフ イヤホン
Bluetooth 5.4/マルチポイント接続/IPX5防水/最大24時間再生/急速充電対応/専用アプリ/ダイナミックEQ】耳挟み式イヤホン
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ではでは、
お役に立てればサイワイです(^^♪
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