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「50代からおしゃれする方法」 by 地曳いく子

50代になるとわかいときよりもおしゃれのために寒さをガマンしたり、高いヒールがはけなくなってきますよね。今回は人気スタイリスト地曳いく子さんの朝日新聞コラム「50代からのおしゃれ」をまとめました。
50代のおしゃれ方法

50代からのおしゃれコーデ

(1)「今の自分をみとめて愛して」

“20代の服は30代でもきられる。でも、30代の服は50になるといきなり似合わなくなる。がーん!!”

いくら気持ちを若くしても、体重をキープしていても、顔も体もかわってきます。白髪もでてきますよね。
“黒がきつく感じて似合わなくなるんです。今まで似合っていたこれさえ着ればっていう服にも裏切られる…私もそうでした。(地曳いく子さんのコメント)”

黒がきられないなら、かぎりなく黒にちかい紺やグレーを着ればいいんですって。自分の容姿の劣化をみとめて、そのうえで似合うものを探すことが50代からのおしゃれさんになるポイント。

やりがちなのが自分が一番いけてたときの服や髪型、化粧をしてしまうこと。でも、それってまわりからみたら、あくまでも「昔の格好をしたおばさん」でしかないんですよね;; さみしい現実ですが、まずはそこからスタートです♪

(5)「痛くなく 気分上がる靴を」

“とくに靴は大切です。一番出番がおおく自分をささえる靴選びは慎重にしましょう。”
値段をあるていどかける必要があります。えらぶポイントは足が痛くないこと、中敷がやわらかいこと、楽なことです。昔にくらべて、今はスタイリッシュな靴もちゃんとあるのでよい時代ですね。

●革靴の選び方
いく子さんいわく“私は足袋のようにフィットした革靴をかって、靴売り場や修理店で革をのばしてもらいます。”とのこと。
足が靴のなかでうごくのは足によくないからなんですって。しかし新品の革靴をわざわざのばしてもらうのは、なかなか勇気がいりそうです(貧乏性です・笑)

それから革をのばす費用も4~5千円程度プラスでかかってしまいますから、金銭面で余裕のあるかたにオススメな方法でしょうね。

●革靴が苦手ならスニーカでも
革靴にかける予算がなかったり、革靴が苦手なかたならスニーカーもいいですね。今はスニーカーが流行っていますから、一昔前では考えられなかった「ロングスカート+スニーカー」「ワンピース+スニーカー」というコーディネイトがおしゃれな時代です。

2~3年に一度は下着売り場にいこう

“40歳をすぎたら最低でも2~3年に一度は下着売り場にいきましょう。”
特によい体にぴったりとしたブラジャーをつけると胸の位置があがります。胸の位置があがるとそれだけで若々しくなれますよ。はやりのTシャツもすてきに着こなせます。

楽ちんなスポーツブラでも、しっかりと試着してえらべばきちんと胸があがることがわかっています(NHKあさイチでも特集されていました。カップ付きのスポーツブラ、キャミソールブラでも大丈夫)

50代が本当に欲しい服はこちら♪

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