システムベッドデスク(机一体型ベッド、システムベッド)を5畳しかない子ども部屋におこうと決めた!
でもどんなものがあるのかな? 選び方のコツなんかあるの? おすすめや注意点は? などなど、システムベッドデスクはそんなにお安いものでもないので、買うときには注意が必要ですね。一番お安くてニトリのシステムベッドデスクが4万円弱となります。木の素材をつかったいいものならば10万円以上するシステムベッドデスクも。おうちの事情にあわせて、あなたのお子さんに一番ピッタリなシステムベッドデスクを選んであげてくださいね♪

▼小学校低学年さんまでに人気のローベッドタイプ。低いので保護者さんがお世話しやすい。
ニトリ システムベッド

システムベッドデスクのメリット/長所

★省スペース
システムベッドデスクはベッド+収納+机がセットになった子ども用家具。普通にバラバラで買ったら、どんなに安くてもベッド1万+デスク2万円+収納1万円=合計4万円はしますよね。安い家具で有名なニトリのシステムベッドデスクは確かに4万円程度で、そのままのお値段。セットになってるから安いのかな?と私も思っていたのですが、実はお値段的にみるとそんなに変わりません。じゃあシステムベッドデスクを買うメリットってなんなの?と言われれば、ズバリ「省スペース」でしょう!! これが何と言っても一番のメリット!!

コンパクトに収まるから、例え4畳しかない子ども部屋でも十分に置くことができます。しかもおそろい素材だから見た目もバッチリ! おしゃれに決まりますネ。

システムベッドデスクのデメリット/短所

★家具が大きいこと。
なんせ、ベッドと机と物入れがセットなんですから、かなりのボリュームなのは間違いないです。「家具屋さんでみるとそうでもなかったのに、家に置くとすごく大きかった><」ということがあるかもしれません。一時期「ロフト型」と呼ばれる背の高いロフトベッドが流行しましたが、ロフトベッドだと家具の高さがかなりある(1.7mくらい)ので、かなりの高さです。その上小さい幼稚園や小学生だとまだまだ体調が悪くなったりもしますよね。そんなときにロフトベッドだと、お世話がしにくいというデメリットがあります。ですから最近の売れ筋システムベッドは「圧迫感のない背の低いタイプ」が圧倒的! ですから当サイトでも子供用システムベッドはロータイプの背の低いものをオススメしています(中学生・大人用としてならロフトタイプでもOK)

▼170センチほどのハイタイプベッド。ロータイプにくらべて更なる省スペースが可能。中学生~大人までにおすすめ。
NITRI system-bed (21)

圧迫感がない、大きく見えないシステムベッドを選ぶコツ

(1)できるだけ圧迫感のないデザインのものを選びましょう。具体的には
・色は明るめ。ナチュラルな木目や、白色がベスト。
これは床の色でもおなじですが、「黒い=狭くみえる」「白っぽい=広く見える」という目の錯覚があります。(劇的ビフォーアフターでもおなじみの狭小住宅も、必ず白や木目を多用してますよね)

(2)出来るだけロータイプ(低いベッド)を選ぶ。
子どもの身長よりも高いと圧迫感がでます。「そうは言ってもスペース的には高いベッドじゃないと置けない」なら、設置位置に工夫を。まず窓をふさがないように注意。ドアを開けたときに大きなシステムベッドが目の前に入らない位置にすること。それだけでもかなり違いますよ♪

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