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「美白化粧品との正しいつきあい方(2)」カネボウ美白成分“ ロドデノール”は何が悪かったの?

カネボウ美白化粧品でおきてしまった白斑トラブル。白斑=肌の一部だけがまだになってしまう、っていうこと。肌全体が白くなってくれるならいいけど、ところどころだけ白く水玉みたいになってしまったら困っちゃうよね
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美白成分「ロドデノール」とは?

今回トラブルを起こしたカネボウ美白化粧品が開発した「ロドデノール」は、メラニンを合成する酵素の働きを抑える効果をねらった成分だったそう。ロドデノールを含む最初のカネボウ美容液は2008年に販売スタート。この美白成分「ロドデノール」がはいった化粧品を多くつかったひとほど、白斑トラブルになっている割合が多いんだって。

白斑ができた人は、
(1)肌に炎症がでる(かゆみ・赤み) → (2)肌がまだらに白くなる(白斑)という順番に。ただし、白斑がうすかったら症状がではじめても自分できづかなかったり、化粧品が原因だと思いあたらない場合も。つまり炎症がでた時点で使用をやめていれば白斑にはならない可能性が高いってこと。

美白化粧品を安全に使う方法

美白化粧品はたくさん種類がでているし、「もしもカネボウみたいに白斑になったらどうしよう!?」と使うのを悩む人もいると思う。安全な化粧品かどうかは自分のお肌の状態をきちんと見ておくことが大切みたいだよ。

もし美白化粧品をつかっていて、つけたお肌が赤くなったり、かゆみやカサカサするようなら皮膚が「イヤダ!」とSOSをだしたいるサインなんだって。「気のせいだろう」「化粧品は関係ないよね」と無視せずに、気をくばるのが一番なんじゃないかな。

「薬用美白だから安全」
「美白は使えば使うほど効果がでる」

というわけではないのでご注意を!
ではでは、みなさまのお役にたてればサイワイです(≧▽≦)♪
(今回の記事は朝日新聞記事から一部抜粋しました)

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